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乾燥肌
乾燥肌の特徴
水分と油分がどちらも少ない状態の肌タイプを乾燥肌(ドライスキン)といいます。
乾燥肌は皮脂量が少ないため、皮膚の表面を皮脂膜で覆うことができず、肌に必要な水分が蒸発しやすくなっています。放っておくと、肌の敏感化や老化を招いてしまうことも。
まずは、保湿やお肌の保護を強化するお手入れ からはじめましょう!
乾燥肌 CHECK LIST
- 一年中、肌がつっぱりやすい
- 洗顔後のカサつきやゴワつきが気になる
- 潤いやツヤがなく、くすみやすい
- 肌が粉吹きしやすく、化粧ノリが悪い
- 保湿をしてもすぐに乾燥しやすい
脂性肌
脂性肌の特徴
皮脂腺からの皮脂分泌が多く、全体がベタつく肌タイプを脂性肌(オイリースキン)といいます。
脂性肌は生まれもった肌質に加え、ホルモンの影響やストレス、油っぽい食事などが原因となることも。ニキビを誘発することも多い肌タイプの為、皮脂の酸化や過剰な皮脂分泌を防ぐケアが重要です。また、脂性肌は油っぽいのに水分は不足していることも多いので、適度な保湿も必要です。
脂性肌 CHECK LIST
- 一年中、テカりやすくベタベタしている
- ニキビや吹き出物ができやすい
- 毛穴の開きが目立ちやすい
- 皮脂によってメイクが崩れやすい
- Tゾーンや額は特にテカりやすい
混合肌
混合肌の特徴
Tゾーン(額から鼻周囲)はベタつくけれど、その他の部位は乾燥している、部位によって油水分バランスが異なる状態の肌タイプを混合肌(コンビネーションスキン)といいます。
ホルモンバランスの乱れやストレス、睡眠不足などで肌荒れやゆらぎにつながりやすい肌タイプの為、肌の油水分バランスを正常に導くスキンケアが重要に。
部分的にお手入れの方法を変えたパーツに合ったスキンケアもおすすめです。
混合肌 CHECK LIST
- 頬や目まわりだけが乾燥しやすい
- Tゾーンや顎など部分的にテカりやすい
- 小鼻から頬にかけて赤みが出やすい
- 部分的にニキビや吹き出物ができやすい
- 肌のキメが乱れやすい
敏感・ゆらぎ肌
敏感・ゆらぎ肌の特徴
ゆらぎ肌とは一時的にお肌がトラブルがちになる状態を指します。マスク生活、季節や環境の変化、ホルモンバランスの乱れ、ストレス、肌老化など原因は様々で、年齢や肌タイプ(乾燥肌、脂性肌など)に関係なく誰しもがなりうる可能性があります。敏感肌もゆらぎ肌も、肌のバリア機能が低下していることが多く不安定で刺激に弱くなっているため、シンプルかつバリア機能を整えることを重視したアイテム選びが重要です。
敏感・ゆらぎ肌 CHECK LIST
- 季節の変わり目に肌トラブルを起こしやすい
- 今までの化粧品が突然合わなくなった
- 生理前にニキビや吹き出物ができやすい
- マスクを長時間付けていると肌が荒れる
- 粉吹きするほど、肌が乾燥する時がある
毛穴・ニキビケア
毛穴の目立ちやニキビの原因は、過剰な皮脂分泌や皮膚の水分不足、マスクなどによる摩擦刺激、メンタルストレス、バランスの取れない食事、睡眠不足など様々です。過剰な皮脂はニキビ菌の餌になるだけでなく、酸化するとさらに毛穴にダメージを与えてしまい、ニキビや肌荒れの原因になってしまう可能性も。お手入れには、ニキビを誘発しにくいノンコメドジェニックテスト済みの製品からのスタートがおすすめです。
※第三者機関でニキビが生じにくいかチェックする試験
(すべての方にニキビができないというわけではありません)